ベース音源
(1)Vir2
あらゆるベースの奏法を網羅しているだけでなく、
ハーモニクス奏法といったマニアックな奏法にも対応しています。
音も生音源を使用しているので臨場感の上では現状もっともハイクオリティと言える出来栄えです。
やや価格が高いのが難点ですが、操作性も良くプロ作曲家に好まれ、使用されています。
(2)Bassysm
アンオウシュミレーターとDIを通した際のライブ感あるベース音が特徴のベース音源です。
様々なエフェクターを搭載しており、スティングレイ独特のロックベースやファンキーベースも再現可能に作られています。
また、通常奏法だけでなく、レガートモード、ハンマリングモード、スライドモードも搭載されています。
(3)NATIVE
ベース専用音源を破格の価格で販売しているのがNATIVEです。
ベースの基本的な奏法をしっかりと押さえているうえに、
しっかりと臨場感のある生音源を使用しているのでコストパフォーマンスの高さは秀逸です。
予算的に余裕はないもののベース音源が必要の際には検討の価値は十分にあるといえるでしょう。