アコースティック楽器に比べて湿度の変化に強いとはいえギターの天敵となる湿度。 保存するケースのなかに湿度調整剤入れる事でギターの素材に好ましい状態を保ってくれます。 湿度の変化の激しいような季節はいきなり弾こうとしたらネックの反り具合がかわっていてびびってしまったり、 逆に押弦に力を要してチューニングを狂わせてしまったりといったトラブルも起こりやすいので、 なるべく長時間保管するケースのなかには湿度調整剤を入れてあげるとギターの寿命にもコンディションにも好ましいです。