おすすめのオーケストラ音源
(1)IK multimedia Miroslav Philharmonik
プロミュージシャンの間でも支持されているIKシリーズ。
長年にわたってプロオーケストラの音声をデータ化してきた歴史は
音質の如実に表れています。
指を触れた際に自然に生じる質感や情緒豊かな感情表現を再現できるように
こだわりのあるMIDI化がすすめられています。
最大同時発音数が256と豊富で、楽器ごとに
MIDIチャンネル、ソロ、ミュート、ポリフォニーといった詳細な設定が可能になっています。
またクラシック専攻の音楽家にも親しみやすいパラメーター設定もユーザーから好評化を得ています。
全パラメーターをMIDIコントローラーで調整可能に作られており、オートメーションも可能です。
また評価の高いCSR - Classik Studio Reverb(リバーブ)を含めた
全33種類のエフェクターも付属しています。
(2)EASTWEST
豊富なアーティキュレイションを備え、擦弦楽器のボーイングに徹底的にこだわったEast westシリーズ。
録音時にマイクのポジションを5つに設置した広がりのあるサウンドは
他社との差別化を実現した魅力的な特徴です。
最高で57人編成の奏者で録音したストリング音声の音質は業界内でも非常に好評化を得ています。
そしてマルチフィンガーポジション、演奏可能ラン奏法、スピードコントロールといった
こだわりのMIDI化はオーケストラ・MIDIに精通した利用者の満足度も非常に高いです。
(3)GARRITAN
入門オーケストラ音源としては非常にクオリティが高く、
人気の高いGARRITAN。
新開発のエンジン「Aria player」を搭載し。
ストラトヴァリウスやガルネリといった最高級のオーケストラ楽器の生音源をMIDI化しています。
そのコストパフォーマンスの高さからプロ・アマ問わず利用者が非常に多い事が特徴になっています。
擦弦楽器だけでなく金管楽器、木管楽器、打楽器といった一通りのオーケストラ楽器をそろえているので
当ソフトシンセのみを購入するだけでも質の高いオーケストラ楽曲の制作が可能になります。