Singer Song Writerの特徴と考察～エレキギター博物館～

世界的にピアノロール（MIDI）が主流なのですが、 singer song writerは五線譜との互換性を重視しています。 ssw機能といって音符・記号を選択して入力していくのはとても効率的に作曲できます。作曲時間とMIDI入力機能は切っても切り離せない関係にあるので五線譜に馴染みのある方からは特に強く支持されています。

（6）録音機能

MIDIに赴きをおいたソフトですが録音機能も備わっています。

（7）打ち込み/MIDI機能

MIDI打ち込みについてはスタイルシュミレーター機能があり、曲の和声進行に合わせてループ音源を張り付けるアレンジ機能、コード判定機能、着メロ作成機能、そして鼻歌入力機能も備わっています。

（8）付属音源

アレンジできる既存音源の音質は良好です。正規品は楽器の種類も少なくないので実践で十分に活用していけるレベルです。

（9）付属 Effecter（エフェクター）

一通りのエフェクターを内臓されています。海外一流品と比べるとやや細かく設定できない印象はありました。

（10）会社（メーカー）

INTERNETは大阪に本社を設置するDAW／DTMで希有な国産メーカーです。

Singer Song Writer（amazon）

※安価で販売されている海外版・輸入品は日本国内のサポートは対応していないので注意が必要です
※製品版（価格帯）によって性能差があるので、本格的に始めたい場合は正規品を推奨します。

エレキギター博物館

初心者におすすめのDAW/DTMの使い方/選び方

Ⅰ．準備

１．ギター買う前に

２．ギターを買ってみよう

３．必要な機材

４．必要な消耗品

５．おすすめアイテム

６．特殊奏法に必要な器具

７．参考書

Ⅱ．メンテナンス

１．メンテナンス項目

２．メンテナンス・アイテム

Ⅲ．エフェクター

１．新時代のテクノロジー

２．歪み系

Ⅳ．録音